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SITEMAP京都で会社設立をするには、京都府内にある公証役場で定款の認証を受けた後、
京都地方法務局に会社設立登記申請を行わなければなりません。
定款認証手続きにおける必要書類は、定款3通と発起人全員の印鑑登録証明書です。
ただし、この手続きは発起人全員が立ち会うことが前提となっているため、
当日来られない発起人が要る場合は、その人から委任状と本人確認書類を預かっておく必要があります。
書類以外には、定款認証手数料、謄本作成費用、収入印紙代、実印などが必要です。
一方、法務局での会社設立登記申請における主な必要書類は、登記申請書、
登記事項を記録したCDもしくはDVD、認証済みの定款、資本金の払込証明書、
印鑑届書、印鑑カード交付申請書、役員全員の就任承諾書、取締役全員の印鑑登録証明書となっています。
ただし、設立時にきめなければならない事項のうち、定款に記載していないものがある場合は、
その事項を決定したときの会議の議事録や決定書が必要です。
また、取締役会を設置した場合は、印鑑登録証明書は代表取締役の分のみを用意するだけで済みますが、
その他の取締役に関しても印鑑登録証明書や住民票の写しなどの提出が求められます。